お灸クイズ
臨床応用
頸椎症に対する雷火灸のメタ解析は、総有効率でオッズ比2.48(95%CI 1.80〜3.41)を報告したうえで、結論に留保を付けている。その留保はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は B エビデンスレベルが低いため慎重に解釈すべきである
なぜ?
著者らは治療効果と安全性が統計的に有意であったとしたうえで、エビデンスレベルが低いため結果は慎重に解釈すべきであり、大規模で質の高い試験が必要と述べている。Cは信頼区間が1をまたいでいないことと矛盾する。なお比較相手は「他の治療」であり偽灸ではない。根拠:第5章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 頸椎症への雷火灸のメタ解析
出典
- [5]Huang R, Huang Y, Huang R, Huang S, Wang X, Yu X, Xu D, Chen X. Thunder-Fire Moxibustion for Cervical Spondylosis: A Systematic Review and Meta-Analysis. Evid Based Complement Alternat Med. 2020. PMC7036136
PMC7036136
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「頸椎症への雷火灸のメタ解析」の章へ → 教材『灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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