お灸クイズ
臨床応用
頸部の重篤病態のレッドフラッグについて、複数の研究が共通して指摘していることはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は C 診断精度のデータが乏しく、有用性は不確かである
なぜ?
椎骨動脈解離では組み入れ研究がすべて症例報告または症例集積、腫瘍では25研究すべてが症例報告であり、いずれも診断精度を定量できていない。臨床家の合意研究も、レッドフラッグはクラスターとして解釈されるときに最も情報を持つとしている。Bは言い過ぎ、Dはいずれの研究も述べていない。根拠:第12章・第13章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|肩こり① 病態と適応
- 該当章
- 腫瘍を疑う所見の現在地
出典
- [12]Occhetto B, Ballesio M, Mourad F, Trucco M, Maselli F, Chiarotto A, Feller D. Red flags to screen for tumours in patients with neck pain: A scoping review. Physiotherapy. 2026. PMID 41529318
PMID 41529318 - [13]Greenhalgh S, Ghorbankhani M, Finucane L, Yeowell G. Identifying red flags for serious neck pathology: A UK nominal group study. Musculoskelet Sci Pract. 2026. PMID 42068775
PMID 42068775
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「腫瘍を疑う所見の現在地」の章へ → 教材『灸の臨床|肩こり① 病態と適応』の全体を読む →次のお灸クイズ
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