お灸クイズ
臨床応用
神経・痛み
灸の臨床試験で用いられる偽灸(sham)デバイスの原理はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は C 外観は似せたまま、基部が熱と煙を遮断する構造にする
なぜ?
実灸と偽灸は外観・燃焼過程・残渣が似ているが、偽の基部が熱と煙を遮断する。膝OA試験での実測は実灸 49.8℃/偽灸 40.9℃ であった。ただし熱を遮断するということは温熱刺激を与えていないということでもあり、盲検化の成否は条件つきである。根拠:第8章
根拠
- 教材
- 灸と痛みの生理学②
- 該当章
- 偽灸は作れるのか
出典
- [10]Zhao L, Cheng K, Wang L, et al. Effectiveness of moxibustion treatment as adjunctive therapy in osteoarthritis of the knee: a randomized, double-blinded, placebo-controlled clinical trial. Arthritis Res Ther. 2014;16(3):R133. PMC4095686
PMC4095686
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「偽灸は作れるのか」の章へ → 教材『灸と痛みの生理学②』の全体を読む →次のお灸クイズ
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