お灸クイズ
安全性
二重盲検試験で実灸 49.8℃・偽灸 40.9℃ という約9℃の差があったとき、患者の推測はどうだったか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は D 正しく推測できたのは36%だった
なぜ?
9℃ の差は侵害受容閾値の 43℃ をまたぐにもかかわらず、自分がどちらの群かを正しく推測できた患者は 36% にとどまった(p = 0.565)。熱感は温度の代理指標としてすら精度が高くない。「熱かったから効いた」は、指標としては弱い。根拠:第15章
根拠
- 教材
- お灸の安全性
- 該当章
- 熱感という指標の限界
出典
- [9]Zhao L, Cheng K, Wang L, et al. Effectiveness of moxibustion treatment as adjunctive therapy in osteoarthritis of the knee: a randomized, double-blinded, placebo-controlled clinical trial. Arthritis Res Ther. 2014;16(3):R133. PMC4095686
PMC4095686
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「熱感という指標の限界」の章へ → 教材『お灸の安全性』の全体を読む →次のお灸クイズ
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