お灸クイズ
臨床応用
神経・痛み
灸の対照条件(偽灸)を作ることが難しい理由として、実験で示されているのはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は C 煙に曝露しただけでも心拍変動が動いた
なぜ?
もぐさの煙(2.5 ± 0.5 mg/m³)に25分間曝露した研究では、2回目の曝露中に心拍数の低下率や lnHF・RMSSD の増加率が対照群より有意に大きかった。灸が与えている入力は熱だけではない。熱・煙・接触・安静・期待のどこまでを再現するかが、対照条件の設計問題になる。根拠:第12章
根拠
- 教材
- 灸と自律神経②
- 該当章
- 対照条件——偽灸は成立するか
出典
- [11]Cui Y, Zhao B, Huang Y, Chen Z, Liu P, Huang J, Lao L. Effects of moxa (Folium Artemisiae argyi) smoke exposure on heart rate and heart rate variability in healthy young adults: a randomized, controlled human study. Evid Based Complement Alternat Med. 2013;2013:510318. PMC3676951
PMC3676951
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「対照条件——偽灸は成立するか」の章へ → 教材『灸と自律神経②』の全体を読む →次のお灸クイズ
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