お灸クイズ
基礎生理学
ラットに施灸してNK活性の上昇を観察した実験がある。この結果だけでは灸に固有の作用を示したとは言えない。その理由として適切なのはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は D 同程度の温度の熱傷刺激群でも活性が上昇したため
なぜ?
同じ論文の中で、同程度の温度の熱傷刺激群が3日目と7日目の両方で偽刺激群より有意に高い活性を示している。A は誤りで、施灸刺激群は3日目に偽刺激群より有意に高かった。B は標準的な4時間の⁵¹Cr放出法と明記されている。C は、この研究に対する指摘として挙げられていない。根拠:第4章
根拠
- 教材
- 灸と免疫
- 該当章
- 足三里灸とNK細胞傷害活性
出典
- [4]Choi GS, Han JB, Park JH, Oh SD, Lee GS, Bae HS, Jung SK, Cho YW, Ahn HJ, Min BI. Effects of moxibustion to zusanli (ST36) on alteration of natural killer cell activity in rats. Am J Chin Med. 2004;32(2):303-312. PMID 15315267
PMID 15315267
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「足三里灸とNK細胞傷害活性」の章へ → 教材『灸と免疫』の全体を読む →次のお灸クイズ
この問題を鍼灸師仲間に出題する
回答ページのURLには流入元の記録用パラメータが付きます。画像には答えを載せていません。