お灸クイズ
基礎生理学
ウサギで施灸3時間後に一過性の白血球増加が観察され、多形核白血球の百分率も同時に増加していた。この所見の解釈として適切なのはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は B 好中球がマージナルプールから移った見かけの増加
なぜ?
原著は、増加が急性・一過性であること、多形核白血球百分率が3時間後に増加を示したことから、運動やストレス、アドレナリン投与の際にみられるマージナルプールからサーキュレイティングプールへの好中球の一過性の移動による見かけ上の増加と考察している。したがって A の産生亢進ではない。根拠:第10章
根拠
- 教材
- 灸と免疫
- 該当章
- 増えた分は何だったのか
出典
- [2]山下仁, 丹野恭夫, 一幡良利, 西條一止, 高橋昌巳. 米粒大透熱灸がウサギおよびヒト末梢血の白血球動態に与える影響. 日本東洋医学雑誌. 1998;48(5):599-608. J-STAGE
J-STAGE
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「増えた分は何だったのか」の章へ → 教材『灸と免疫』の全体を読む →次のお灸クイズ
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