お灸クイズ
臨床応用
アレルギー性鼻炎に対する間接灸のメタ解析で、有意差が認められなかったアウトカムはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は C VAS スコアと血清 IgE の値
なぜ?
VASの標準化平均差は −0.38(95%CI −1.06〜0.30) で信頼区間が0をまたぎ、血清IgEも両群間に有意差が認められなかった。原著自身が、VASスコアと血清IgEの改善については明らかな優位性はなかったと結論している。この事実は、アレルギーの機序そのものが変わったという説明を支持しない。根拠:第14章
根拠
- 教材
- 灸と呼吸器
- 該当章
- 有効率とVASの食い違い
出典
- [10]Yuan T, Xiong J, Wang X, Yang J, Jiang Y, Zhou X, Liao K, Xu L. Indirect moxibustion for the treatment of allergic rhinitis: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Complement Ther Med. 2022;64:102804. PMID 35041988
PMID 35041988
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「有効率とVASの食い違い」の章へ → 教材『灸と呼吸器』の全体を読む →次のお灸クイズ
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