お灸クイズ
臨床応用
慢性疼痛を対象とした39試験・20,827人の個別患者データメタ解析が報告した、鍼と対照の群間差の大きさはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は D 無治療対照とは約0.5、偽鍼とは約0.2標準偏差
なぜ?
無治療対照との差が約0.5標準偏差、偽鍼との差が約0.2標準偏差である。Bは大小が逆。Aはいずれの比較でも有意と報告されていることと矛盾する。この0.2は、非特異的効果を差し引いても残る部分にあたる。ただしこれは鍼のデータであり、灸の効果量は推定できない。根拠:第12章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 慢性疼痛の個別患者データ
出典
- [13]Vickers AJ, Vertosick EA, Lewith G, MacPherson H, Foster NE, Sherman KJ, Irnich D, Witt CM, Linde K, Acupuncture Trialists' Collaboration. Acupuncture for Chronic Pain: Update of an Individual Patient Data Meta-Analysis. J Pain. 2018. PMC5927830
PMC5927830
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「慢性疼痛の個別患者データ」の章へ → 教材『灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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