お灸クイズ
臨床応用
健常若年成人22人に上部僧帽筋の自己ストレッチを行わせ、前後を測定した研究の所見から、施術の効果判定について言えることはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は C 硬さの低下だけでは効果を示せない
なぜ?
自己ストレッチだけで、硬さ・自覚のVAS・血圧・眼灌流圧・唾液アミラーゼ・皮膚と脈絡膜の血流がいずれも低下した。対照を置かなければ、施術後の硬さの低下が施術によるものか、力を抜いたことによるものかを区別できない。Dは自覚と硬さの相関が別の研究で否定されていることとも整合しない。根拠:第16章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 健常者で測ると何が動くか
出典
- [17]Yoshimura M, Taniguchi T, Yoshitomi T, Hashimoto Y. Investigation of Skin Circulation Hemodynamics Using Skin Laser Speckle Flowgraphy After Trapezius Muscle Self-Stretching. Muscles. 2026. PMC13214651
PMC13214651
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「健常者で測ると何が動くか」の章へ → 教材『灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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