お灸クイズ
臨床応用
慢性腰痛の運動療法試験230件・31,674人を対象に、バイアスのリスクと効果量の関係を調べたメタ疫学研究が見出したことはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は B アウトカム測定のバイアスだけが身体機能と関連していた
なぜ?
疼痛強度についてはどのバイアス領域とも有意な関連が認められず、身体機能についてのみアウトカム測定のバイアスとの関連が有意であった。Aは疼痛の結果と矛盾し、Cは身体機能の結果を無視している。この粒度で持っておくことが、粗い一般化を避ける。根拠:第17章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|腰痛② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- バイアスは効果量をどう動かすか
出典
- [15]Innocenti T, Hayden JA, Salvioli S, Giagio S, Piano L, Cosentino C, Brindisino F, Feller D, Ogilvie R, Gianola S, Castellini G, Bargeri S, Twisk JWR, Ostelo RW, ほか. Bias in the measurement of the outcome is associated with effect sizes in randomized clinical trials on exercise therapy for chronic low back pain: a meta-epidemiological study. J Clin Epidemiol. 2023. PMID 37704114
PMID 37704114
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「バイアスは効果量をどう動かすか」の章へ → 教材『灸の臨床|腰痛② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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