お灸クイズ
臨床応用
慢性非特異的腰痛に対する鍼のCochraneレビュー(33研究・8,270人)は、偽介入との比較で疼痛の平均差を−9.22(95%CI −13.82〜−4.61、VAS 0〜100)と報告したうえで、ある注記を加えている。その注記はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は B 臨床的に重要とされる閾値を満たしていない
なぜ?
この差は15点または30%の相対変化という閾値を満たしていなかったと明記されている。Aは信頼区間が0を含まないことと矛盾する。Cはこの比較が7日までの即時効果であることと合わない。Dは確実性が低と判定されているため誤り。根拠:第11章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|腰痛② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 鍼——8,270人で見えたこと
出典
- [9]Mu J, Furlan AD, Lam WY, Hsu MY, Ning Z, Lao L. Acupuncture for chronic nonspecific low back pain. Cochrane Database Syst Rev. 2020. PMC8095030
PMC8095030
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「鍼——8,270人で見えたこと」の章へ → 教材『灸の臨床|腰痛② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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