お灸クイズ
臨床応用
50歳以下の症候群と無症候群のMRI所見を比較したメタ解析で、脊柱管狭窄のオッズ比は20.58(95%CI 0.05〜798.77、p=0.32)と報告された。この結果の解釈として適切なものはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は B 推定の不確実性が大きく、関連は言えない
なぜ?
点推定値は大きいが信頼区間が1をまたいで極端に広く、p値も有意水準に達していない。この推定にはほとんど情報がない。Aは点推定値だけを取り出した誤読、Cは信頼区間の下限だけを取り出した誤読、Dは研究の設計と無関係である。根拠:第5章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|腰痛① 病態と適応
- 該当章
- それでも所見と症状は無関係ではない
出典
- [7]Brinjikji W, Diehn FE, Jarvik JG, Carr CM, Kallmes DF, Murad MH, Luetmer PH. MRI Findings of Disc Degeneration are More Prevalent in Adults with Low Back Pain than in Asymptomatic Controls: A Systematic Review and Meta-Analysis. AJNR Am J Neuroradiol. 2015. PMC7964277
PMC7964277
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「それでも所見と症状は無関係ではない」の章へ → 教材『灸の臨床|腰痛① 病態と適応』の全体を読む →次のお灸クイズ
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