お灸クイズ
臨床応用
鍼のCochraneレビューは、偽介入との比較で疼痛の平均差が−9.22(95%CI −13.82〜−4.61、VAS 0〜100)だったと報告したうえで、ある注記を加えている。その注記はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は A 臨床的に重要とされる閾値には達していない
なぜ?
この差は15点または30%の相対変化という臨床的に重要な閾値に達していなかったと明記されている。Bは信頼区間が0を含まないことと矛盾する。Cはこの比較が直後(7日まで)の効果であることと合わない。Dは確実性が低と判定されているため誤り。根拠:第15章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|腰痛① 病態と適応
- 該当章
- 臨床的に意味のある差はどこからか
出典
- [14]Mu J, Furlan AD, Lam WY, Hsu MY, Ning Z, Lao L. Acupuncture for chronic nonspecific low back pain. Cochrane Database Syst Rev. 2020. PMC8095030
PMC8095030
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「臨床的に意味のある差はどこからか」の章へ → 教材『灸の臨床|腰痛① 病態と適応』の全体を読む →次のお灸クイズ
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