お灸クイズ
臨床応用
医学的に説明されない症状をもつ患者の自然経過について、系統的レビューが報告した改善と悪化の割合はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は D 改善は5〜7割台、悪化は1〜3割
なぜ?
報告値は改善50〜75%、悪化10〜30%である。無処置でも半数以上が改善するため、対照群のない前後比較で改善が観察されても施術の効果とは言えない。A・B・Cはいずれも報告値と一致しない。根拠:第16章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|不定愁訴① 病態と測り方
- 該当章
- 放っておくとどうなるか
出典
- [16]olde Hartman TC, Borghuis MS, Lucassen PL, van de Laar FA, Speckens AE, van Weel C. Medically unexplained symptoms, somatisation disorder and hypochondriasis: course and prognosis. A systematic review. J Psychosom Res. 2009. PMID 19379952
PMID 19379952
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「放っておくとどうなるか」の章へ → 教材『灸の臨床|不定愁訴① 病態と測り方』の全体を読む →次のお灸クイズ
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