お灸クイズ
基礎生理学
施灸した局所を顕微鏡で観察した報告(マウス・46 ± 1℃・30分)が示したのはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は B 瘢痕組織や炎症細胞の浸潤が認められた
なぜ?
表皮は不完全になり角層は厚く層構造が不明瞭、表皮〜真皮に瘢痕組織、真皮では膠原線維・弾性線維が減少し、間質には炎症細胞の浸潤と血管の拡張が認められた。そこにあるのは刺激の痕ではなく、損傷と修復の痕である。根拠:第1章
根拠
- 教材
- 灸と組織修復
- 該当章
- 灸は組織に何を残すのか
出典
- [1]Xie LS, Zhao N, Yang H, Huang B, Tang Y, Wu QF, Jing XH, Yu SG. Moxibustion-induced regional changes of histological structure and number of TNF-α in "Zusanli" (ST 36) in C57BL/6J and TRPV1(-/-) mice. Zhen Ci Yan Jiu. 2018;43(5):296-301.(中国語論文。本書は英文抄録に記載された内容のみを引用した) PMID: 29888564
PMID: 29888564
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「灸は組織に何を残すのか」の章へ → 教材『灸と組織修復』の全体を読む →次のお灸クイズ
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