お灸クイズ
臨床応用
循環・血流
冷え症に対する灸のランダム化比較試験(辻内ら 2021)を読むうえで、もっとも重要な設計上の事実はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は A 対照群はレッグウォーマーであり、無処置ではない
なぜ?
対照はレッグウォーマー着用であるため、この試験が答えたのは「灸は何もしないより良いか」ではなく「灸はレッグウォーマーより良いか」である。灸には熱さと香りがあり盲検化されていない(B は誤り)。対象は 18〜39歳の女性であり(C は誤り)、主要評価項目は VAS による冷え症の程度である(D は誤り)。根拠:第12章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|冷え症 訴えを測る
- 該当章
- ただ一つのランダム化比較試験
出典
- [14]辻内敬子, 小井土善彦, 坂口俊二. 成熟期女性の冷え症に対する温灸によるセルフケアの効果——レッグウォーマーを対照とした多施設共同ランダム化比較試験——. 日本東洋医学雑誌. 2021;72(4):341-348. doi:10.3937/kampomed.72.341
doi:10.3937/kampomed.72.341
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「ただ一つのランダム化比較試験」の章へ → 教材『灸の臨床|冷え症 訴えを測る』の全体を読む →次のお灸クイズ
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