お灸クイズ
臨床応用
肩こり群60名と非肩こり群10名で自覚度と筋硬度を測った研究は4つの所見を同時に報告している。そのうち効果判定にとって最も重い意味を持つのはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は A 自覚度と硬さの変化量に相関がなかった
なぜ?
変化量どうしに相関がなかったことは、「硬さが取れたから楽になった」という因果の説明がこの測定に支持されないことを意味する。Bは触診の能力を裏づける所見だが、効果判定の根拠にはならない。Dは研究の限界であって所見ではない。根拠:第17章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 硬度が下がっても症状と対応しない
出典
- [18]奥野浩史, 竹田太郎, 笹岡知子, 福田文彦, 石崎直人, 北小路博司, 矢野忠, 山村義治. 肩こりと肩上部の硬さとの関係. 全日本鍼灸学会雑誌. 2009;59(1):30-38. J-STAGE
J-STAGE
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「硬度が下がっても症状と対応しない」の章へ → 教材『灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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