お灸クイズ
臨床応用
灸の有害事象について、14のデータベースを検索した系統的レビューが結論として明記していることはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は B 発生率は現時点で不明である
なぜ?
灸は完全に無リスクではなく、アレルギー・熱傷・感染などの潜在的な有害事象があるが発生率は不明であると結論されている。Aはアレルギーや感染も報告されており誤り。Dは別のレビューで死亡例を含む報告があるため誤り。分母が不明である以上「めったに起きない」とは言えない。根拠:第18章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 灸の有害事象と、頸肩部に固有の注意
出典
- [19]Xu J, Deng H, Shen X. Safety of moxibustion: a systematic review of case reports. Evid Based Complement Alternat Med. 2014. PMC4058265
PMC4058265 - [20]Park JE, Lee SS, Lee MS, Choi SM, Ernst E. Adverse events of moxibustion: a systematic review. Complement Ther Med. 2010. PMID 21056845
PMID 21056845
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「灸の有害事象と、頸肩部に固有の注意」の章へ → 教材『灸の臨床|肩こり② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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