お灸クイズ
臨床応用
灸のメタ解析で総有効率が灸群93.11%、対照群76.41%と報告された。この指標を扱ううえで適切な態度はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は D 対照群の値を必ず並べて示す
なぜ?
総有効率は判定基準が試験ごとに異なり、非盲検では判定者の期待が入りやすく、効果の大きさを表さない。灸群の値だけを示すと、対照群でも76.41%が「有効」と判定されていた事実が消える。A・B・Cはいずれもこの指標の性質と合わない。根拠:第15章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|膝痛② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 総有効率という指標
出典
- [5]Chen S, Liu W, Liang C, Liu H, Wang P, Fu Q. Efficacy and safety of moxibustion for knee osteoarthritis: A systematic review and meta-analysis. Complement Ther Clin Pract. 2025. PMID 40184698
PMID 40184698
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「総有効率という指標」の章へ → 教材『灸の臨床|膝痛② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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