お灸クイズ
臨床応用
同じレビューでは、椎体骨折の有病率が組み入れ研究間で0.68%から68%まで開いていた。この事実が臨床判断に与える帰結はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は A 同じ尤度比でも検査後の確からしさは場によって違う
なぜ?
検査後の確からしさは、検査前の確からしさと尤度比の両方で決まる。もともとの有病率が0.68%の場と68%の場では、同じ所見が陽性でもたどり着く結論が違う。Bは検査前確率を無視した誤り。Cは逆。Dはばらつきの原因が医療の場の違いにあることと整合しない。根拠:第8章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|腰痛① 病態と適応
- 該当章
- 陽性尤度比の読み方
出典
- [9]Han CS, Hancock MJ, Downie A, Jarvik JG, Koes BW, Machado GC, Verhagen AP, Williams CM, Chen Q, Maher CG. Red flags to screen for vertebral fracture in people presenting with low back pain. Cochrane Database Syst Rev. 2023. PMC10448864
PMC10448864
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「陽性尤度比の読み方」の章へ → 教材『灸の臨床|腰痛① 病態と適応』の全体を読む →次のお灸クイズ
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