お灸クイズ
臨床応用
同じプライマリケアのメタ解析で、身体化障害の有病率はDSM-IV基準で0.8%、ICD-10基準で4.7%、質問票による判定で12.8%と報告された。この3つの数値の差から最も適切に言えることはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は D 診断の道具を替えるだけで値が大きく動く
なぜ?
同一のレビューが同じ疾患概念について、判定手段だけを変えて算出した3つの値である。したがって差は判定手段に由来する。Aは年代の比較ではないため言えない。Bは質問票の値が大きいことを精度の高さと取り違えている。Cは国別の比較を行った結果ではない。根拠:第3章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|不定愁訴① 病態と測り方
- 該当章
- 何人いるのか——定義で桁が変わる
出典
- [1]Haller H, Cramer H, Lauche R, Dobos G. Somatoform disorders and medically unexplained symptoms in primary care: a systematic review and meta-analysis of prevalence. Dtsch Arztebl Int. 2015;112(16):279-87. PMC4442550
PMC4442550
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「何人いるのか——定義で桁が変わる」の章へ → 教材『灸の臨床|不定愁訴① 病態と測り方』の全体を読む →次のお灸クイズ
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