お灸クイズ
臨床応用
心身医療の外来を受診した372人で、質問票による身体症状症の検出精度を調べた研究がある。この研究が示した最も重要な限界はどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は A 組み合わせても感度と特異度は十分に高くならない
なぜ?
最適な組み合わせ閾値でも感度69%・特異度70%であり、著者らもこれを診断ではなく「リスクのある人を同定する手段」と位置づけている。Bは対象に男性31.2%が含まれており誤り。Cは診断面接を基準として比較した研究であるため誤り。Dは報告されていない。根拠:第9章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|不定愁訴① 病態と測り方
- 該当章
- 負担と苦悩を分けて測る——SSD-12との組み合わせ
出典
- [10]Toussaint A, Hüsing P, Kohlmann S, Löwe B. Detecting DSM-5 somatic symptom disorder: criterion validity of the Patient Health Questionnaire-15 (PHQ-15) and the Somatic Symptom Scale-8 (SSS-8) in combination with the Somatic Symptom Disorder - B Criteria Scale (SSD-12). Psychol Med. 2020. PMID 30729902
PMID 30729902
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「負担と苦悩を分けて測る——SSD-12との組み合わせ」の章へ → 教材『灸の臨床|不定愁訴① 病態と測り方』の全体を読む →次のお灸クイズ
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