お灸クイズ
臨床応用
身体症状症または身体的苦痛症の診断基準で選ばれた患者を対象に、灸単独を偽灸と比較した無作為化比較試験について、現時点で言えることはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は D 今回の調査範囲では見出せなかった
なぜ?
英語・日本語・中国語圏を7つの角度から検索したが、この条件を満たす試験は見出せなかった。存在しないことの証明ではないが、身体症状症を対象とした鍼の系統的レビューでも灸単独の試験は組み入れられていない。A・B・Cはいずれも存在を前提としており、根拠がない。根拠:第1章・第19章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|不定愁訴② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 診断基準で選ばれた患者への灸の試験はあるか
出典
- [1]Zhao F, Wang W, Feng X, Li J, Gang W, Jing X, Chen H, Liang Y. Effect of acupuncture on somatic symptom disorder: a systematic review and meta-analysis. Front Med. 2025. PMC12521258
PMC12521258
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「診断基準で選ばれた患者への灸の試験はあるか」の章へ → 教材『灸の臨床|不定愁訴② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
この問題を鍼灸師仲間に出題する
回答ページのURLには流入元の記録用パラメータが付きます。画像には答えを載せていません。