お灸クイズ
臨床応用
灸の有害事象を14のデータベースから網羅的に集めた系統的レビューが、結論として明記していることはどれか。
選ぶと、その場で正誤・根拠・原著論文が出ます。
正解は A 有害事象の発生率は現時点で不明である
なぜ?
著者らは、灸は完全に無リスクではなくアレルギー・熱傷・感染などの潜在的な有害事象があるが、その発生率は不明であると結論している。Bはアレルギー反応や感染も報告されており誤り。Cは妊婦での早産・前期破水などの報告があり誤り。Dは別のレビューで死亡例を含む報告があり誤り。根拠:第17章
根拠
- 教材
- 灸の臨床|不定愁訴② エビデンスと臨床判断
- 該当章
- 灸の有害事象と、この集団に固有のリスク
出典
- [19]Xu J, Deng H, Shen X. Safety of moxibustion: a systematic review of case reports. Evid Based Complement Alternat Med. 2014. PMC4058265
PMC4058265 - [20]Park JE, Lee SS, Lee MS, Choi SM, Ernst E. Adverse events of moxibustion: a systematic review. Complement Ther Med. 2010. PMID 21056845
PMID 21056845
数値はすべて原著の報告値です。編者による推定値は載せていません。
もう少し詳しく
教材「灸の有害事象と、この集団に固有のリスク」の章へ → 教材『灸の臨床|不定愁訴② エビデンスと臨床判断』の全体を読む →次のお灸クイズ
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